猫は梅雨が苦手
猫の祖先はもともと中東の砂漠地帯で生息していたリビアヤマネコ。乾燥地帯で生活していたので梅雨が苦手だそうです。
猫は狩猟していたころは雨の日は狩猟を休息していたので、今も雨の日は寝るみたいですが、そんなんで梅雨のジメジメしている時期も寝てばかりとなることが多いようです。
札幌も近年エゾ梅雨があるのですが、そんなに普段と変わらないような気もしますが、うちはレオの方が季節の変わり目によく体調を崩していました。
(皮膚病や吐くことが多くなったり便の異常など)
寝てばかりで運動不足になったり体調不良になりやすいそうですので、これからの季節どうか猫飼いのみなさん、気をつけてあげてくださいね!
私ももっと猫たちに運動させるようがんばらなくては!(^^)